映画を見る時間 vol.4
アヒルと鴨のコインロッカーを観た後のおすすめ欄に
瑛太さんと龍平さんのコンビの映画がありました。
よし!ポチ!
これは前作があるんだね。続編ってものを先に見ちゃったよ!
って今気付いたくらい、内容にまったく問題なしでした。
女の子が「多田さんは?」って言うシーンがかわいくてさーー
行天には「ぎょーてん」って呼び捨てにするの。かわいい♡
コミカルな老人集団や怪しい宗教団体、ぎょーてんと女の子の関係。
そして懐かしい伊東ゆかりの唄(生まれる前の曲なのに何で知ってたんだろう…笑)
♫あなたが噛んだ。小指が痛い♪
ぎょーてんの小指がぁぁぁ(°⌓°)!
龍平さん、これはハマり役だと思うなぁ。
「太陽にほえろ」や「探偵物語」工藤ちゃんのベスパの松田優作さんをリアルタイムで見ていた世代なので(子供でしたが!)「優作さんの息子さん」っていう先入観があるのかもしれないけど。
ってことでこの後、「探偵はBARにいる」を見てみましたよ。(探偵つながりw)
大泉洋さんの色が濃い内容となってましたね。「大泉洋さんの映画」って感じになっていたような。
そういう意味では 瑛太さんと龍平さんが並んで歩いている印象が強かった。
映画を見る時間 vol.3
3月末から体調を崩しましたよ。きっかけは風邪をひいたこと。何年振りに風邪をひいたんだろう?
いろいろありまして、身体に針を何度か刺されたりして(麻酔とか穿刺とか)
痛いのはもう嫌です(。´・ω・)。゚。
前回、バイプレーヤーを観る!ってことで終わってる。
観ましたよーー全12話。
バイプレーヤー6人が本人役を「演じる」っていう設定、おもしろいに決まってる。
1話ごとのゲストも豪華でしたよ。
終始 ニヤニヤしながら見ていたのはもちろんなんだけど、
印象に残っているのは オープニング曲とエンディング曲。
10-FEET「ヒトリセカイ」
♪明日にはもうそこには、もうそこには、あぁ♪
竹原ピストル「forever young」
♪何をどうしても、眠れない夜は、何がなんでも、眠っちゃいけない夜さ♪
この二つのフレーズが頭の中をグルグルグルグル♫♫
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男くさくて、ちょっと汚くて、不器用で、、、カッコいい。
そういう人って、笑顔がかわいかったりするよね。
いまどきの綺麗な男子も可愛いけどねw
ちなみに、夫は汚くて臭いタイプです(笑)
映画を見る時間 2018.3.17
どれを見ようかなーー。って探しているのが楽しい時間。
いままで映画の情報もほぼ入ってこない状況だったので、何が何だかさっぱりわからんw
ジャケとタイトルと俳優さんでピン!と来たものをチョイスするしかありません。
今回は、濱田岳さんと大塚寧々さんがピン!と来た。
過去と現在を行ったり来たりの物語なので ちょっと難しかった。
ユージュアルサスペクツのときもそうだったけど、嫌いじゃない。
後半に河﨑のキャストが松田龍平に変わる。
おぉぉぉ!一気に話の展開が読めてきて、目が離せなくなる。
この瞬間が好き。
印象に残った場面
ブータン人のドルジが「外国人だって知ってたら協力した?」
全体を通してディランの「風に吹かれて」がモチーフになっている。
「神様の声」として。
ディランの曲に松田龍平さんがかぶると、ハードボイルド色が濃くなるのがステキ。
そして、
様々な場面で濱田岳さんが歌うんだけど、微妙に曲調を変え、さすが!でした。
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次はドラマ「バイプレーヤーズ」を見始めました。
何かと話題になっているので…
第一シリーズ12話、第二が5話
しばらく楽しめそうです。
映画を見る時間
タブレットを使い始めた。
音楽が聴ける
本が読める
映画が見れる
家にいることが仕事である私にとって、ドラえもんのポケットのようだw
レンタル屋さんで探すより絞り込みがしやすく、見たい映画を探すのも楽しい時間。
探すのも自宅にいてできるのはありがたい。
邦画はあまり見ないほうであったが、好きな役者さんが出ているので
初タブレットで映画は「お父さんと伊藤さん」
コメディとジャンル分けされているようです。私にとってタイムリーな題材でした。
娘として、嫁として、母として、自分に重ね。
父、母、姉、息子、義妹、夫、に重ね。
演者それぞれの言葉が「ズキン」と心当たりがある節で…
印象に残った場面は
伊藤さん(リリーフランキ)の「お兄さんにもチャンスをあげなさい」
なぜかここでした。
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いままで好きな映画?と聞かれたら
「ショーシャンクの空へ」
「ユージュアルサスペクツ」
デニスルヘインの小説はよく読んでいたので
この辺も好きだった。
今回、邦画をチョイスしたのにはわけがあり、
幼いころから耳が悪い。なので字幕ありの洋画は助かるのだ。
しかし、最近は近眼も進み、字幕もテレビ番組の文字も良く見えないのだ。
邦画なら日本語で話してくれるしww タブレットだから近くで見れる。
なにより、映画を見る時間がとれることが幸せである。
あのころの想いはもうたくさんだ。
これからは自分の時間を楽しむ。
なぜ気持ちが楽になるんだろう
- 「人間嫌い」のルール
- 私の嫌いな10の人びと
- 「思いやり」という暴力
- どうせ死んでしまうのに、なぜ今死んではいけないのか?
そして いまの気持ち
- 醜い日本の私
頭上には電線がとぐろを巻き、街ではスピーカーががなりたてる、ゴミ溜めのような日本。美に敏感なはずの国民が、なぜ醜さに鈍感なのか?客への応対は卑屈で、「奴隷的サービス」に徹する店員たち。その微温的「気配り」や「他人を思いやる心」など、日本人の美徳の裏側に潜むグロテスクな感情を暴き、押し付けがましい「優しさ」に断固として立ち向う。戦う哲学者の反・日本文化論。
捨てようか
春には 自分の居場所を作りたいと思う。
舅姑と同居していたときにいた自分たち(夫&息子)の部屋が、今いるところ。
んで、現在、舅姑がいなくなり息子は一人暮らし中なので、夫と二人暮らしに。
部屋から出るのが怖くなくなり、キッチンが自由に使えるようになったわけよ。
奥まった部屋を自分の拠点にすると、主婦としてはどうにも不便。
ひきこもりには最適だが。。
夜はこの部屋でひきこもれるのは良いとして、日中はキッチンを拠点にしたほうが
主婦的動線として最適なんじゃないかと思うの。
ここで問題なのが、台所のつくり。というか、姑が作り上げた台所だから…なんとも居心地が悪い(思い出したくないあの頃ってヤツ 笑)
3年経過して、そこそこ自分仕様になってきてはいるけどゴチャゴチャしてる。
何とかしたい!=捨てたい…
仕事もキッチンで椅子でできたら膝やら腰が痛いとか、軽減されるんじゃないかなー。
コタツで仕事はキツイのだ。