映画を見る時間
タブレットを使い始めた。
音楽が聴ける
本が読める
映画が見れる
家にいることが仕事である私にとって、ドラえもんのポケットのようだw
レンタル屋さんで探すより絞り込みがしやすく、見たい映画を探すのも楽しい時間。
探すのも自宅にいてできるのはありがたい。
邦画はあまり見ないほうであったが、好きな役者さんが出ているので
初タブレットで映画は「お父さんと伊藤さん」
コメディとジャンル分けされているようです。私にとってタイムリーな題材でした。
娘として、嫁として、母として、自分に重ね。
父、母、姉、息子、義妹、夫、に重ね。
演者それぞれの言葉が「ズキン」と心当たりがある節で…
印象に残った場面は
伊藤さん(リリーフランキ)の「お兄さんにもチャンスをあげなさい」
なぜかここでした。
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いままで好きな映画?と聞かれたら
「ショーシャンクの空へ」
「ユージュアルサスペクツ」
デニスルヘインの小説はよく読んでいたので
この辺も好きだった。
今回、邦画をチョイスしたのにはわけがあり、
幼いころから耳が悪い。なので字幕ありの洋画は助かるのだ。
しかし、最近は近眼も進み、字幕もテレビ番組の文字も良く見えないのだ。
邦画なら日本語で話してくれるしww タブレットだから近くで見れる。
なにより、映画を見る時間がとれることが幸せである。
あのころの想いはもうたくさんだ。
これからは自分の時間を楽しむ。